銀の胡桃亭より
◆シェミハザ/私・男口調/エルフ（原種）
薬師・医師・錬金術師、魔法は行使できない。子供の頃に人に預けられたので人間に対しても友好的。
精霊研究をしており各地を放浪している。
陽気で大酒飲み。
◆サフィーロ/俺・男口調/人間
聖職者（騎士）
元は砂漠の民だったが奴隷として売られ、旅行中だった貴族に引き取られた。
名前は売られた時の名残（瞳が青かった為）
レノンとは戸籍上の兄弟で家出をした弟を守る為に付き添っている。
無骨で大抵言葉が足りない。
◆レノン/僕・子供口調/人間
聖職者（司祭）
サフィーロの義弟。家督問題で両親に反発して家を出た。
世間知らずで純粋培養お坊ちゃん。
話せばきっと通じると思っているタイプ。
◆アンリ/俺・男口調/半妖
異国出身の剣士で刀を扱う。
商家に嫁入りした母と蛇の妖魔との不義の子。
額帯は妖魔の証を隠す為のものだが、火傷の痕と偽る。
口が悪く短気、いじられると怒る。
◆エルレイン/僕・丁寧口調/不明
医者を名乗ったり鑑定士を名乗ったりするよくわからない男。
過去に虚火という魔術師に関わったことで故郷と家族を失っている。
本名はイヴァンだが通り名として女性を用いる事が多い。
大食漢（普段は飲み物だけ、食べ始めると凄まじく食べる）
二枚舌で両刀、人をいじるのが楽しみ。
◆雪髭/儂・老人口調/エルフ（長命種）
銀の胡桃亭を仕切っている老魔術師。
森のエルフで人間の娘と恋をして駆け落ちしたが、追手から逃れる時に娘は竜になる呪いをかけられ
自身も片方の耳を半分削がれた。
今では人の街に落ち着き、店を経営しながら森からはぐれた同族を支援している。
PR
